インターンシップを実施。
代表の伊藤です。
さて今回は、弊社でのリクルート活動について、記事にしてみます。
コロナ禍により、求職活動もあまり活発にできなかったそうですね。僕が大学を卒業するときも、就職氷河期で本当に大変でしたが、今年は活動自体ができないので、また違う苦労がありますね。
感じたことなどをまとめましたので、御覧ください。
インターンの内容
コロナ禍というわけですが、実際に工事現場は止まらずに動いています。三密状態でもなく、オープンエアな現場もあります。今回は滋賀県立大学の学生さん(現在3年生)からのオファーをうけて、インターンとして建設会社の実体験を1日してもらいました。
あまり座学ばかりでも楽しくないかとおもって、せっかくなら、実際に現場監督がやってる作業を体験してもらいました。トランシットを据えたり、墨出しをしたり、基礎の写真を撮ったりと、身体を動かす内容でした。
座学も少し。図面が書類が並んだ現場事務所の中で、工事の無事完成のために、安全や品質管理、工程管理をどのようにやってるかというのを説明しました。いつもの大学での環境とは違いますが、しっかりと話を聞いてくれて、嬉しい気持ちになりますね。
まとめ
学生さんにも、弊社の作業服を着用してもらいました。こうして服を着るだけで気持ちって変わりますよね。彼が将来どういう道に進むのか、わかりませんが将来の判断に役に立てたら嬉しいですね。
自分たちの仕事を、業界の外の人にも分かるように説明する。これは僕たちも大変勉強になる作業です。だから、材光工務店では、高校生・大学生の職場体験、インターンシップは常時うけいれてます。どうかまたお気軽にご連絡ください。