米ディズニーランドにスターウォーズがオープン!
こんにちわ。社長の伊藤です。
日本では東京オリンピックを来年に控えて、建築のプロジェクトが様々動いてます。僕たち材光工務店は、そこまで大規模な計画には、関わっておりませんが、建築業界に身を置く者としては、どうなることか興味深く見守っています。
そしていつか、国家的な建築プロジェクトにも参画できるようになりたいと思っています。
さて、日本国内では色々動いてるわけですが、海外の建築プロジェクトも大変元気です。その中でもホットな話題、アメリカのディズニーランドの計画を今回ご紹介します。
2019年5月31日。スターウォーズがCalifornia ディズニーに完成!
正式名称は、「スターウォーズ・ギャラクシー・エッジ(StarWars Galaxy’s Edge)」です。
場所はカリフォルニアのディズニーランド。フロリダのディズニーワールドには今年の9月ごろにオープンするそうです。
規模については、14エーカー。アメリカはヤードポンドで計算するので、メートルに換算すると以下のようになります。
1エーカー(ac)=4046.85㎡≒0.4ha
14ac≒5.6ha となります。
これでもちょっと規模がわかりにくいので、地図に落とし込むと、これぐらいです。
日本のUSJでいうと、大体これくらい。ミニオンパークとその周囲くらいです。感じわかりますかね?
詳しくはyoutubeに動画があるんでご覧ください。
設定は映画にも登場したことのない「バトゥ」という惑星。
実物大のファルコンがドッグに停車しており、中に入れるそうです。映画でも見ることのなかった細部が再現されているようです。スターウォーズには世代も国境も超えて熱心なファンがいますので、きっと今頃カリフォルニアにはびっくりするほどの問い合わせがきているのでしょう。
スターウォーズホテルも計画中だそうです。
これはホテルの受付ホワイエのイメージ図だそうです。やはり本場アメリカのスケールはでかいです。これはフロリダのディズニーに建築計画があり、世界中のスターウォーズファンの中では垂涎の的になっているようです。
いつかやってみたい仕事です
ディズニーランドは、日常を少しでも思い出すことのないように世界観を徹底して作り込んでいます。一度訪れた人はその細部までのこだわりに度肝を抜かれた経験があると思います。本当にこだわりすぎていて、仕事をする側として敬意を覚えます。
僕たちの会社は建設会社。いつかディズニーランドなど、夢を与えるような施設の仕事をやってみたいなと思います。
それにしても、国外の建築プロジェクトは見ていて面白い。やっぱり規模の大きさに驚かされますし、日本のように地震などの対応が比較的甘めになっておる関係で、デザインにも自由度が高いように思います。今後またブログで国内外問わず、建築の情報を発信していきます。